ubuntuでアップデートするたびに増えていくgrub menu・・・
古いverは別メニューにならんものかね・・・(;´д`)=3トホホ・・
とりあえず忘れないように備忘録。
・Synapticパッケージ・マネージャで古いlinux-image-x.x.xx-xx-genericを消す。
2011年12月24日土曜日
GW-USNano2 その2
mm50Gに Bodhi linux 1.1.0を入れてみた・・・
ちなみにBodhiとはパーリ語で"悟り"・・・Ω\ζ°)チーン
ブラウザ、エディタ位しか入ってないけど、Ubuntu系では最軽量クラスだね。
でもネットは有線しか動かないわ、固定IP設定が効かないわで
家のネット環境のほうを融通してなんとか優先接続して以下のコマンドを連打(゚∀゚)アヒャ
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install module-assistant
sudo apt-get install build-essential linux-headers-`uname -r`
sudo m-a prepare
これでなんとかインストール成功・・・ver1.2.1ではうまくいかなかった・・・
ちなみにBodhiとはパーリ語で"悟り"・・・Ω\ζ°)チーン
ブラウザ、エディタ位しか入ってないけど、Ubuntu系では最軽量クラスだね。
でもネットは有線しか動かないわ、固定IP設定が効かないわで
家のネット環境のほうを融通してなんとか優先接続して以下のコマンドを連打(゚∀゚)アヒャ
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install module-assistant
sudo apt-get install build-essential linux-headers-`uname -r`
sudo m-a prepare
これでなんとかインストール成功・・・ver1.2.1ではうまくいかなかった・・・
2011年12月23日金曜日
ChromeOSをSSDに入れてみた。
余っていたeeePC用の4G SSDに ChromiumOS vanillaをインストールしてみた。
インストールするとそのHDDのパーティションは上書きされるので実験機に入れるようにしようね。
ただ黙っていれるとハマったので以下のおまじないが必要だった。
大元ネタはココ。
以下は備忘録
passはfacepunch
①Ctrl+Alt+Tでコマンドラインモードに入る
②shell
③sudo mount -o remount /
④sudo vim /usr/sbin/chromeos-install
install_gptを検索してdefaultの代わりに1024を入力してセーブする
⑤EXIT
⑥install
だいたい電源投入20秒後にはログイン画面が出てくる。
ブラウズするだけならこれだけで十分だと思える軽快さです。
関係ないけどZuntataの異化サイコーw(゚∀゚)アヒャ
インストールするとそのHDDのパーティションは上書きされるので実験機に入れるようにしようね。
ただ黙っていれるとハマったので以下のおまじないが必要だった。
大元ネタはココ。
以下は備忘録
passはfacepunch
①Ctrl+Alt+Tでコマンドラインモードに入る
②shell
③sudo mount -o remount /
④sudo vim /usr/sbin/chromeos-install
install_gptを検索してdefaultの代わりに1024を入力してセーブする
⑤EXIT
⑥install
だいたい電源投入20秒後にはログイン画面が出てくる。
ブラウズするだけならこれだけで十分だと思える軽快さです。
関係ないけどZuntataの異化サイコーw(゚∀゚)アヒャ
2011年12月22日木曜日
2011年12月21日水曜日
LIS302DL(加速度センサ)検討
PA06がDCMIとバッティングするのでI2Cモードにしようかと思ったけど、
そうするとSDカードの実装が不可能になるので・・・
SPIモードにしてPA06をPB04にスワップすることにしよう・・・
改造増えるなぁ・・・(´・ω・`)
そうするとSDカードの実装が不可能になるので・・・
SPIモードにしてPA06をPB04にスワップすることにしよう・・・
改造増えるなぁ・・・(´・ω・`)
2011年12月20日火曜日
CS43L22(オーディオDAC)検討
基本的に使わないつもりですが、できれば生かしたいのが人情というもの・・・
回路図上ではコイツI2C&I2Sで制御するんですが、PB周りにアサインされていて
DCMI使うとI2C使えない・・・OTL
仕方ないのでMEMSマイクのクロックをSCKとして使うことに・・・
つまり排他的利用・・・まぁInとOutの関係だから問題なし。
ついでにカメラ用のI2Cとしても使うことにする。
回路図上ではコイツI2C&I2Sで制御するんですが、PB周りにアサインされていて
DCMI使うとI2C使えない・・・OTL
仕方ないのでMEMSマイクのクロックをSCKとして使うことに・・・
つまり排他的利用・・・まぁInとOutの関係だから問題なし。
ついでにカメラ用のI2Cとしても使うことにする。
OV9655(カメラ)検討
OV9655はRGB565で使うことにする。
その時データの出力はD[9:2]であることに注意。
3.3V-I/Oで問題なし。
VGAで使って、間引いてQVGAにダウンスケールだな。
まぁ一度設定してしまえばそうそう使わないので速度的には問題なかろう・・・
オーディオDAC(CS43L22)はI/Oをカットして対応するかな
あとはリセットしておけば大丈夫だろ・・・
その時データの出力はD[9:2]であることに注意。
3.3V-I/Oで問題なし。
VGAで使って、間引いてQVGAにダウンスケールだな。
まぁ一度設定してしまえばそうそう使わないので速度的には問題なかろう・・・
オーディオDAC(CS43L22)はI/Oをカットして対応するかな
あとはリセットしておけば大丈夫だろ・・・
2011年12月19日月曜日
STM32F4-Discoveryのピン配置・・・
なんとなくモチベーションが上がってきたので資料に目を通す・・・
一番の問題は今回一番使いたいDCMI(カメラ入力)のピンがほとんどRemapで飛ばせないこと・・・
だもんでDACは確実に使用不可・・・
PA4もPIXCLKに使いたいから、SPI1_MISOもRemapで飛んでいただくしか・・・
結構改造必要だな、こりゃ・・・ ウーン・・(´・ω・)y-~
※追記:I2Cモードで設定すれば簡単な改造でいけそう。
カメラ制御には使えないI2Cモードっぽいが・・・
とりあえずフェイズ分けをしてみる。
フェイズ0:LEDチカ
フェイズ1:UART USB-UART変換モジュールを予定。
フェイズ2:加速度センサ
フェイズ3:LCD YHY024006AかWBX280V009を予定。ILI9325は動作実績があるので。
フェイズ4:CAMERA → LCD OV9655はSTのペリフェラルライブラリのサンプルに入ってる
フェイズ5:GPS → LCD
フェイズ6:SDカード → LCD
フェイズ7:CAMERA → SDカード
先は長いな・・・ε- (´ー`*)フッ
一番の問題は今回一番使いたいDCMI(カメラ入力)のピンがほとんどRemapで飛ばせないこと・・・
だもんでDACは確実に使用不可・・・
PA4もPIXCLKに使いたいから、SPI1_MISOもRemapで飛んでいただくしか・・・
結構改造必要だな、こりゃ・・・ ウーン・・(´・ω・)y-~
※追記:I2Cモードで設定すれば簡単な改造でいけそう。
カメラ制御には使えないI2Cモードっぽいが・・・
とりあえずフェイズ分けをしてみる。
フェイズ0:LEDチカ
フェイズ1:UART USB-UART変換モジュールを予定。
フェイズ2:加速度センサ
フェイズ3:LCD YHY024006AかWBX280V009を予定。ILI9325は動作実績があるので。
フェイズ4:CAMERA → LCD OV9655はSTのペリフェラルライブラリのサンプルに入ってる
フェイズ5:GPS → LCD
フェイズ6:SDカード → LCD
フェイズ7:CAMERA → SDカード
先は長いな・・・ε- (´ー`*)フッ
GW-USNano2
PC-MM50GはWPA2対応してないので・・・
以下のurlを参考にやってみたけど・・・
Ubuntu で Planex GW-USNano2-G を動かす
結果NG・・・
なんかVerが上がってるし、modulesのmakeルールがないと怒られる・・・(´・ω・`)
以前やったときは問題なかったんだけどなぁ・・・
※11/12/21追記
多分gccとかmoduleがインストールされてない可能性が高いな。
開発用のPCでは問題なく動いた。
2011年12月18日日曜日
AquesTalk 入手♪
MTM07で入手できなかったアクエストさんのAquesTalkが届きましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
とりあえずY氏に対する優越感をば・・・(ΦωΦ)フフフ…
まぁ使ってナンボなんですがw
とりあえずY氏に対する優越感をば・・・(ΦωΦ)フフフ…
まぁ使ってナンボなんですがw
Google Chrome OS
いまさらながらGoogle Chrome OSを試してみた。
以下のURLからイメージをUSBメモリ(4G)に展開
http://chromeos.hexxeh.net/index.php
手順の参考はココ
http://getnews.jp/archives/118976
メビウスMM50Gでは動かなかった・・・
eeePC 900Aでは問題なく起動。
まぁブラウザ専用PCには面白いと思われ。
USB起動じゃなければかなり高速起動らしいのでもうちょっと試してみます。
以下のURLからイメージをUSBメモリ(4G)に展開
http://chromeos.hexxeh.net/index.php
手順の参考はココ
http://getnews.jp/archives/118976
メビウスMM50Gでは動かなかった・・・
eeePC 900Aでは問題なく起動。
まぁブラウザ専用PCには面白いと思われ。
USB起動じゃなければかなり高速起動らしいのでもうちょっと試してみます。
2011年12月10日土曜日
ArduinoCam
MTM07で販売されていたArduinoCamのハンダつけをしました。
まぁ・・・チョロイね(゚∀゚)
基板上には色々ありましたが・・
アノードが+表記とか・・・Aでいいんじゃ・・・
パスコンがICの下・・・ソケットのブリッジ部分を切断しないと・・・
DIP抵抗の折り曲げ幅が統一されてない・・・
電池ソケットの裏にDIP抵抗実装・・・さらにネジ穴が埋まる・・・
SDソケットをつけられるレベル対象なんだからココはチップ抵抗でもよかったかと・・・
オイラ的には問題ないけど、初心者はアタフタしそうな感じ。
秋月とかで簡単に手に入る部品をチョイスしたからこうなったんだとは思いますが・・・
代用品は・・・
BH-9V-3P→BH-9VPC
LEDはL314LBDだと思われ・・・まぁVfに大きな誤差がなければ問題ないけどな。
2.6mmナットは秋月では取扱いがなくなってるみたいなので
西川電子部品で探すかな・・・
で・・・
動作は・・・
aitendoでWBX280V009が手に入らんかったのでオアヅケですがw
で・・・先日Weller 921Z(\1980-)を買っていたんですが初出撃・・・
15年前のデッドストック品なのですが、ぜんぜん問題なし。
温調(゚д゚)イーヨイイヨー
コテ先も3本予備買ったし、しばらくはメインで使えるかな。
ただ・・・スポンジ台が一体なのでハンダかすを捨てるのがちょっと面倒・・・
2011年12月9日金曜日
STM32F4-Discovery GET♪d(゚∀゚d)
今日は人材紹介会社と面談したあと秋葉に・・・
某Y氏に渡らないように買い占めたつもりが一個残っていたようだ・・・(・д・)チッ
さらにMTM07でゲットしたボードに実装するパーツを収集・・・
Coco-netで液晶買おうかと思ったら売り切れ・・・(´・ω・`)ショボーン
そのあとは書泉で本を購入して帰宅・・・
今日はとにかく・・・((((;゚Д゚))))サムー
某Y氏に渡らないように買い占めたつもりが一個残っていたようだ・・・(・д・)チッ
さらにMTM07でゲットしたボードに実装するパーツを収集・・・
Coco-netで液晶買おうかと思ったら売り切れ・・・(´・ω・`)ショボーン
そのあとは書泉で本を購入して帰宅・・・
今日はとにかく・・・((((;゚Д゚))))サムー
BeagleBoard-XMにAndroid 4.0
Solaさんのをそのまま持ってきてビルドするも Kernelのブートで止まる・・・
uImageを入れ替えると動作することから、どうやらKernelの生成に失敗しているようだ・・・
いろいろ調べているとUbuntu 11.10では正常にビルドできないようで・・
同様の現象が出ている人がいるので、しばらく待ちだな・・・
STM32の方を進めることにしよう・・・(´・ω・`)
uImageを入れ替えると動作することから、どうやらKernelの生成に失敗しているようだ・・・
いろいろ調べているとUbuntu 11.10では正常にビルドできないようで・・
同様の現象が出ている人がいるので、しばらく待ちだな・・・
STM32の方を進めることにしよう・・・(´・ω・`)
2011年12月8日木曜日
2011年12月5日月曜日
DesignSpark
Makeでも宣伝してたRSのDesignSparkをインストールしてみた・・・
とりあえずサードパーティのライブラリをいれんと・・・(;´・ω・)
回路からガーバーまで全部出来て機能制限無し。
まぁ1mx1mって基板サイズ制限もあるけど・・・制限じゃないよねw
総数も100層なんてありえんしねw
あと3Dデータも入っているのでGoogle Sketchupと連携すれば
フリスクにちゃんと入るかも確認できるよw
とりあえずOrcadを卒業だな・・・(;´∀`)
↓ココからダウンロード
http://www.designspark.com/ja/knowledge/designspark-pcb
無料だけどユーザー登録は必要なのでアクチベーションをおこなう。
↓日本語チュートリアルに書いてあるから、難しくはないはず。
http://www.designspark.com/ja/content
あってるか分からないけどSTマイクロのコンポーネントなどを追加してみた。
デフォルトなら以下のフォルダにブっ込めばいいようだ。
C:\Users\Public\Documents\DesignSpark PCB\Library\
とりあえずサードパーティのライブラリをいれんと・・・(;´・ω・)
回路からガーバーまで全部出来て機能制限無し。
まぁ1mx1mって基板サイズ制限もあるけど・・・制限じゃないよねw
総数も100層なんてありえんしねw
あと3Dデータも入っているのでGoogle Sketchupと連携すれば
フリスクにちゃんと入るかも確認できるよw
とりあえずOrcadを卒業だな・・・(;´∀`)
↓ココからダウンロード
http://www.designspark.com/ja/knowledge/designspark-pcb
無料だけどユーザー登録は必要なのでアクチベーションをおこなう。
↓日本語チュートリアルに書いてあるから、難しくはないはず。
http://www.designspark.com/ja/content
あってるか分からないけどSTマイクロのコンポーネントなどを追加してみた。
デフォルトなら以下のフォルダにブっ込めばいいようだ。
C:\Users\Public\Documents\DesignSpark PCB\Library\
2011年12月4日日曜日
MTM07逝ってきた
Android メモ
solaさんところを参考に自分用にチューニング
★Javaとかの下準備
$ sudo apt-get install git-core gnupg flex bison gperf build-essential zip curl zlib1g-dev libc6-dev lib32ncurses5-dev ia32-libs x11proto-core-dev libx11-dev lib32readline-gplv2-dev lib32z-dev libgl1-mesa-dev g++-multilib mingw32 tofrodos
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid-updates partner"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu hardy main multiverse"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu hardy-updates main multiverse"
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
$ sudo apt-get install sun-java5-jdk
※ちなみにlucidやhandyはubuntuのバージョン毎のコードネーム
★repoの下準備
$ mkdir ~/bin
$ vim .bashrc
最終行に以下を追記
export PATH=$PATH:~/bin
$ git clone git://android.git.linaro.org/tools/repo.git -b linaro-stable
$ mv repo/repo ~/bin/
$ rm -rf repo
$ export ANDROID=/home/welder/android/ti_android_devkit/work
$ mkdir -p $ANDROID
★repoでソースを持ってくる
$ cd $ANDROID
$ repo init -u git://gitorious.org/rowboat/manifest.git -m TI-Android-GingerBread-2.3.4-DevKit-2.1.xml
$ repo sync
※異常終了することも多いのでちゃんと全部持ってこれるまで繰り返す。
★kernel/Android をビルド
$ cd $ANDROID
$ make TARGET_PRODUCT=beagleboard OMAPES=5.x -j8
★bootimage
※kernels 2.6.36 以上だと console=ttyO2にしないと詳細ログが表示されない。
$ mkdir image
$ cd image
$ vim boot.script
mmc init
fatload mmc 1 80200000 uImage
setenv bootargs 'console=ttyO2,115200n8 mpurate=1000 androidboot.console=ttyO2 buddy=none mem=512M vram=16M omapfb.vram=0:8M,1:4M,2:4M omapfb.mode=dvi:800x480MR-16@60 omapdss.def_disp=dvi root=/dev/mmcblk0p2 rw rootfstype=ext3 rootdelay=1 init=/init'
bootm 0x80200000
$ mkimage -A arm -O linux -T script -C none -a 0 -e 0 -n "BeagleBoard" -d boot.script boot.scr
★SDカードへコピーする下準備
$ cd $ANDROID/out/target/product/beagleboard/
$ mkdir android_rootfs
$ cp -a root/* ./android_rootfs/
$ cp -a system/* ./android_rootfs/system/
★rootfs の中身を SD へコピー。
※kernel(uImage)は、$ANDROID/kernel/arch/arm/boot/uImage に出来ている。
$sudo ../../../../build/tools/mktarball.sh ../../../host/linux-x86/bin/fs_get_stats android_rootfs . rootfs android_rootfs.tar.bz2
$sudo tar xjvf android_rootfs.tar.bz2 -C/media/rootfs
↑とりあえずここまでが基本。
USBキーボード&マウスを繋げば起動するはず。
ちなみにOMAPのバグの関係で速度の違うUSB機器を繋ぐ場合は、
USBハブ経由で繋がないとNG.
また我が家の環境では Logicool C270を繋ぐとハブ全体が認識しなくなる(原因不明)
↓以降は各自のチューニング項目
★menuconfig
$ cd $ANDROID
$ cd kernel
$ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=../prebuilt/linux-x86/toolchain/arm-eabi-4.4.3/bin/arm-eabi- menuconfig
Multimedia Support ->
Video capture adapters ->
V4L USB Device ->
USB Video Class(UVC)
に<*>を入れる
Device Driver ->
USB Support ->
USB Serial Converter Supoirt ->
USB CP210x
USB FTDI
に[*]を入れる
いまのところなぜか接続するカメラによってはHUB自体が認識できなくなる。
UVCと認識してるカメラもうまく動かない・・・
HUBカーネルが2.6.37だとダメっぽいね。
★Javaとかの下準備
$ sudo apt-get install git-core gnupg flex bison gperf build-essential zip curl zlib1g-dev libc6-dev lib32ncurses5-dev ia32-libs x11proto-core-dev libx11-dev lib32readline-gplv2-dev lib32z-dev libgl1-mesa-dev g++-multilib mingw32 tofrodos
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid-updates partner"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu hardy main multiverse"
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu hardy-updates main multiverse"
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
$ sudo apt-get install sun-java5-jdk
※ちなみにlucidやhandyはubuntuのバージョン毎のコードネーム
★repoの下準備
$ mkdir ~/bin
$ vim .bashrc
最終行に以下を追記
export PATH=$PATH:~/bin
$ git clone git://android.git.linaro.org/tools/repo.git -b linaro-stable
$ mv repo/repo ~/bin/
$ rm -rf repo
$ export ANDROID=/home/welder/android/ti_android_devkit/work
$ mkdir -p $ANDROID
★repoでソースを持ってくる
$ cd $ANDROID
$ repo init -u git://gitorious.org/rowboat/manifest.git -m TI-Android-GingerBread-2.3.4-DevKit-2.1.xml
$ repo sync
※異常終了することも多いのでちゃんと全部持ってこれるまで繰り返す。
★kernel/Android をビルド
$ cd $ANDROID
$ make TARGET_PRODUCT=beagleboard OMAPES=5.x -j8
★bootimage
※kernels 2.6.36 以上だと console=ttyO2にしないと詳細ログが表示されない。
$ mkdir image
$ cd image
$ vim boot.script
mmc init
fatload mmc 1 80200000 uImage
setenv bootargs 'console=ttyO2,115200n8 mpurate=1000 androidboot.console=ttyO2 buddy=none mem=512M vram=16M omapfb.vram=0:8M,1:4M,2:4M omapfb.mode=dvi:800x480MR-16@60 omapdss.def_disp=dvi root=/dev/mmcblk0p2 rw rootfstype=ext3 rootdelay=1 init=/init'
bootm 0x80200000
$ mkimage -A arm -O linux -T script -C none -a 0 -e 0 -n "BeagleBoard" -d boot.script boot.scr
★SDカードへコピーする下準備
$ cd $ANDROID/out/target/product/beagleboard/
$ mkdir android_rootfs
$ cp -a root/* ./android_rootfs/
$ cp -a system/* ./android_rootfs/system/
★rootfs の中身を SD へコピー。
※kernel(uImage)は、$ANDROID/kernel/arch/arm/boot/uImage に出来ている。
$sudo ../../../../build/tools/mktarball.sh ../../../host/linux-x86/bin/fs_get_stats android_rootfs . rootfs android_rootfs.tar.bz2
$sudo tar xjvf android_rootfs.tar.bz2 -C/media/rootfs
↑とりあえずここまでが基本。
USBキーボード&マウスを繋げば起動するはず。
ちなみにOMAPのバグの関係で速度の違うUSB機器を繋ぐ場合は、
USBハブ経由で繋がないとNG.
また我が家の環境では Logicool C270を繋ぐとハブ全体が認識しなくなる(原因不明)
↓以降は各自のチューニング項目
★menuconfig
$ cd $ANDROID
$ cd kernel
$ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=../prebuilt/linux-x86/toolchain/arm-eabi-4.4.3/bin/arm-eabi- menuconfig
Multimedia Support ->
Video capture adapters ->
V4L USB Device ->
USB Video Class(UVC)
に<*>を入れる
Device Driver ->
USB Support ->
USB Serial Converter Supoirt ->
USB CP210x
USB FTDI
に[*]を入れる
いまのところなぜか接続するカメラによってはHUB自体が認識できなくなる。
UVCと認識してるカメラもうまく動かない・・・
HUBカーネルが2.6.37だとダメっぽいね。
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